東洋医学 簡単解説

 東洋医学、中国伝統医学の考え方や生命観、治療法、東洋医学関連の職業などについて解説しています。

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 経絡論

経絡とは、五臓六腑をつなぎ、生命活動を支えるエネルギーである気と血の通り道です。経絡の上に点々とあってエネルギーの流れを調節するポイントになっているのが経穴(ツボ)です。経絡には、体を縦に流れる幹線ともいう12の経絡(12正経)と、それを補佐する8本の経絡(奇経)があります。経絡は、体の内側と表面とをつなぎ、体を上下にめぐっています。また、それぞれの経絡は、末端部で別の経絡へ次々とつながっていて、12正経で全身を一循しています。
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 気血水論

東洋医学では「気」「血」「水(津液)」が人体を構成し、生命を保つ為の基礎的な物質とされます。
「気」-広義では生命力全体を指しますが、人体の構成要素という面においては手で触れたりすることのできない精神的な分野に限定されて用いられます。エネルギーを持って作用をあらわすもので、生命維持・身体機能の調節・防衛などを行っています。血や水を動かす作用や、温める作用を持っており陰陽では陽に分類されます。

「血」-基本的には血液を指します。気とは対照的に手で触れることのできる物質的なもので、体を栄養し、精神・肉体の活動の源となります。陰陽では陰に分類されます。

「水(津液)」-体の中にある血液以外のリンパ液などの水分を指しています。水の中でも、生理的に作用するものを津液といいます。津液は更に津と液に分かれます。津は透き通った薄い液体で、皮膚・粘膜・臓腑など、全身の組織を潤し、また体温が上昇すれば汗となって体外に放出されます。液は濁った濃い液体で、関節・脳髄・脊髄・骨腔(こつくう)などを満たしており、関節運動を円滑にしているのです。体に栄養を与えたり潤す作用を持ち、陰に分類されます。

病気は「気」が病むと書きますが生命エネルギーが病むと病気になるのは当然の事です。広義の気を支えている気血水が滞ったり不足しても病気になります。健康を保つには気の流れが整っていて、血液がきれいで、体内の水分の代謝も良好でなくてはいけません。

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